IWCシャフハウゼンは、上海で開催されるWatches & Wondersで、ブランドを象徴するポルトギーゼ・クロノグラフでは初となるステンレススティールブレスレットモデルを発表いたします。この新しいブレスレットオプションにより、エレガントでスポーティなクロノグラフがさらに汎用性の高い、新たにより幅広い冒険に対応できるものとなります。バタフライ・フォールディング・クラスプを備えた上質なステンレススティール製ブレスレットは、ポルトギーゼ・クロノグラフのすべての新作モデルにアクセサリーとして用意されています。
IWCは、ポルトギーゼ・クロノ
グラフによって、20年以上前に、ポルトギーゼファミリーの中でもよりスポーティなデザインを確立しました。12時位置と6時位置にややくぼんだ形で2つの積算計を配し、1/4 秒単位の目盛りをプリントしたフランジを備えたクリアでオープンな文字盤により、時代に左右されないモダンなクロノグラフは、IWCでも最も人気の高いモデルとなっています。
そのポルトギーゼ・クロノグラフが、今回さらに汎用性に優れたモデルとなって登場します。IWCを象徴するこのモデルでは初となる、ステンレススティールブレスレットバージョンの発売です。ブレスレットは、ポリッシュ仕上げとサテン仕上げを用いてディテールまで美しく丹念に仕上げられています。人間工学に基づいたバタフライ・フォールディング・クラスプによって手首にしっくりと収まり、ひときわ快適な着用感を実現しました。
「ステンレススティールは、日常遣いに適した耐久性と実用性を備えているだけでなく、耐腐食性にも優れ、湿気や汗にも強く、多少の海水がかかっても問題ありません。新しくブレスレットのオプションが加わったことで、ポルトギーゼ・クロノグラフは、これまでよりさらに幅広いアクティビティや冒険でも着用可能な、極めて汎用性の高い時計となっています」と、IWCシャフハウゼンCEOのクリストフ・グランジェ・ヘアは語ります。
ステンレススティールブレスレットの新作モデル(Ref.IW371617)は、ステンレススティールのケースと文字盤にブルーの針とアプライド・インデックスを備えています。時を刻むのはIWC自社製キャリバー69355です。サファイアガラスの裏蓋からは、堅牢で高精度の伝統的なコラムホイール式クロノグラフ・ムーブメントを見ることができます。効率的な双方向爪巻き上げ機構が、46時間のパワーリザーブを実現します。
この新しいステンレススティールブレスレットは、ポルトギーゼ・クロノグラフ(Ref. IW3716)のすべての新作モデルにアクセサリーとして用意されています。