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男心をくすぐる ミリタリーウォッチの世界

昔から車が好きな人は時計も好きというのが言われますが、ミリタリー系のファッションが好きな方も、時計を好まれるケースが多いように思います。

もちろん、その逆もあって、時計が好きな人がミリタリーウォッチにはまっていくというケースもあるとは思いますが。

ミリタリーウォッチ独特の、男心をくすぐる無骨なデザインは、やはりかっこいいですよね。

そんなわけで、今回はミリタリーウォッチの世界について書いていこうと思います。

ハミルトン カーキ フィールド

1本目は、ハミルトン カーキ フィールド メカ。

お値段の方は、72,600円。

比較的リーズナブルな価格帯で、本格的なミリタリーウォッチをお探しであれば、このハミルトンのカーキシリーズがおすすめです。

ロングセラーモデルでもありますし、定番中の定番ですからね。

ミリタリーファンにも人気の高いモデルで、時計に全く興味のない人でもハミルトンの名前は知っている人も多いのだとか。

ジン

2本目はジン。

画像のモデルでお値段の方は、330,000円+税。

ジンもミリタリーファンから強い支持を得ているブランドで、ミルスペックなど男心をくずぐるワードに溢れております。

こちらのモデルもミリタリーシリーズということで、今回の企画にはまさにうってつけの1本。

ダイヤルもミルスペックに基づいてデザインされており、抜群の視認性を誇ります。

着けた状態で手首に干渉しないように、リューズやプッシュボタンは通常とは逆の左側にあります。

不意な動きで手首を痛めることのないようにということですが、非常に現実的な理由ですね。

ゼニス パイロット

3本目は、ゼニス パイロット。

お値段の方は、1,001,000円。

ミリタリーウォッチと言えば、その代表となるのがやはり、パイロットウォッチかと思われます。

MA-1などのフライトジャケットとの相性も良く、文句なしにかっこいいですからね。

フライバック機構を備えたこちらのパイロットウォッチも、60年代のものを復刻したとのことで、クラシカルな雰囲気がシブい印象です。

ムーブメントはもちろん、エル・プリメロということで、ミリタリーファンのみならず、時計ファンをも魅了する1本であることは間違いないでしょう。

IWC ビッグ・パイロット・ウォッチ

4本目は、IWC ビッグ・パイロット。ウォッチ。

お値段の方は、1,611,500円。

ミリタリーウォッチというと、やはりどうしてもパイロットウォッチが思い浮かびますね。

iwc時計中古中でもこのIWCは、古くからミリタリーウォッチを製作し、軍への供給もしていたとのことで、アンティーク市場なんかでもたまに見かけますよね。

さすがにここまで高額な時計を軍に納入なんてことはないだろうけど、それでも本物のみが放つオーラ的なものを感じさせる1本ではないでしょうか。

ケース素材にはチタンが採用されているとのことで、見た目ほどには重量は感じないと思いますよ。

それにしてもステンレススティールケースとチタンケースでほとんど価格差がないというのも、IWCならではですね。


タイメックス キャンパー

5本目は、タイメックス キャンパー。

お値段の方は、8,300円+税。

抜群のコストパフォーマンスを誇るタイメックスのキャンパーですが、かなり人気のようで売り切れ状態が続いているようです。

ベトナム戦争時に開発された使い捨て時計を復刻したもので、ムーブメントは手巻き式からクオーツ式に変更されています。

現代クロノグラフ創世記から復刻。ゼニス、ブライトリング、ハミルトンの名作時計

クロノグラフの魅力は、メカニカルでスピード感溢れるデザイン。

通常の時刻表示に、任意の時間を計るストップウォッチ機能を加えた技術の歴史を振り返れば、手巻きから自動巻きに移行した1969年が、大きなエポックメイキングだったと言えるだろう。

今ではさまざま機能が付加されているが、クロノグラフとは一般的に、ストップウォッチ機能を備えた時計を指す。
この年に自動巻き式が誕生し、腕に着けていればゼンマイを巻く必要もなくなったことで安定していつでも使用できるようになり、活躍の場が一気に広がったのだ。

そんなメモリアルイヤーから1970年代にかけてのクロノグラフが最新の技術で甦っている。その進取の精神は今も色褪せないままだ。

ZENITH ゼニス
エル・プリメロ A384リバイバル


SSケース、自動巻き、37mm径、88万円/ゼニス 03-3575-5861
1969年は自動巻き式クロノグラフムーブメントが誕生した記念すべき年だ。開発競争では各社がしのぎを削り、ゼニスがエル・プリメロを1月に発表し、続いて3月にブライトリングを始めとする4社連合によるクロノマチックが登場。

さらに5月にはセイコーがcal.6139ムーブメント搭載モデルをいち早く市販化した。先陣を切りながらも市販は秋に出遅れたゼニスだったが、それでもエル・プリメロが大きな注目を集めたのは、通常の計時とクロノグラフの機構を一体化した専用設計であり、さらに毎時3万6000振動という高振動を採用したことだ。


ちなみにA384は『ルパン三世』に登場する次元大介が愛用していたことでも知られ、昨年12月に発売された日本限定の次元モデルは即完売した。
以来エル・プリメロは、高性能クロノグラフの金字塔となり、いまもブランドシンボルになっている。このA384はその搭載ファーストモデルのひとつであり、角張ったトノーケースに独創的なラダーブレスレットを組み合わせ、オリジナルスタイルを忠実再現する。引き締まったサイズにはその歴史と革新性を凝縮するのだ。

【日本限定ロイヤル オーク①】50m防水のミニッツリピーター

さもすると、シンプルな3針と見間違うコチラの正体は、時計業界でもごく限られたブランドしか開発・製造することができないチャイム機構を備えたとてつもない代物なのだ。

音を鳴らす操作はケース左側に設置したスライダーで行われる。



オーデマ ピゲ自慢のチャイム機構を搭載した話題作。「ロイヤル オーク ミニッツリピーター スーパーソヌリ」Tiケース、42mm径、手巻き。ジャパンブティック限定35本。3590万円/オーデマ ピゲ(オーデマ ピゲ ジャパン 03-6830-0000)
オーデマ ピゲのチャイム機構へのこだわりは尋常じゃない。

その結実となったのが、スイス連邦ローザンヌ工科大学と8年にも及ぶ歳月をかけ、理想の音色と音響を追求した「スーパーソヌリ」と呼ばれる特別な機構である。

音色は科学的に検証されつつ、最終的には時計師によって手作業で調律されるというのだから驚きだ。

サーモンピンクのダイヤルが際立つ「ロイヤル オーク ミニッツリピーター スーパーソヌリ」の最新作は、ラグジュアリースポーツウォッチの金字塔を打ち立てた「ロイヤル オーク」のデザインはそのままに、複雑機構の最上位に位置するミニッツリピーターを搭載した究極の1本。



オーデマ ピゲ独自の機構「スーパーソヌリ」は、反響板にゴングを設置することでケースバックとの空洞の間で音が増幅されるシステムを開発。
チャイム機構を搭載する時計は非防水がほとんどで、正直にいってしまえば、日常での着用には適していない。

ところが、このモデルはタフなチタン製のケース&ブレスレット、50mの防水性能を備えているため、デイリーユースにも対応できる。これはある意味このモデルのいちばんの特徴と言っても良いかもしれない。


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